ゆとり世代社会人のお小遣い稼ぎブログ

ゆとり世代社会人のお小遣い稼ぎを主にまとめていこうかと思います。

ちょっと出来る人、出来ない人について考えてみる。

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こんにちは!!

ゆとり世代社会人です(・∀・)

 

ゆとり世代社会人の「ちょっと〇〇について考えてみる。」シリーズです。

前回のちょっとお金を稼ぐことについて考えてみる。に

引き続き思い込みの激しい内容になってしまっていると思います。

 

サラリーマンとして働いていると、

周りから「あの人は仕事が出来る」とか「あの人は仕事が出来ない」とかって

よく聞きませんか?

僕は結構聞いてます。

 

多分皆さん、どうせやるなら周りから出来る人って思われたいですよね。

 

でもこの出来る・出来ないと判断される差って何なんでしょう?

これを今回考えてみようと思います。

 

 まず、順を追って考えると出来る・出来ないは周囲の評価によるものです。

ということはこの「評価」を高めていくことが

周りからの出来る人・出来ない人判断の好材料になるのではないか思います。

 

では、この「評価」を高めるにはどうすればいいのでしょうか?

 

様々ある業種・職種の中で一概に「コレをすればいい!!」といったものはなく、

人それぞれの答えがあると思いますが、僕の考える答えは

状況を判断して柔軟に適応出来る人

 評価の高い人なのではないかと思います。

 

 この理由は、業種・職種によって求められることはそれぞれ違ってきます。

当然それぞれ異なった役割があるのでそれは当たり前です。

その与えられた役割の中で何が大事なのかどういった振る舞いをするか

これが大事になってくるのだと思います。

 

僕の仕事の生産管理をざっくり例にしてみます。

生産管理の仕事は客先から依頼のあったものを

材料手配から定められた納期に納品するまでの計画を立てることが主な仕事です。

この仕事をうまくするには、

まず自分の立てた計画を現場に行ってもらうことが必要です。

そのためには、現場との信頼感が必要になってきます。

この信頼感を築く為には日頃から現場とのコミュニケーションを密に行って

要望があれば応えることが必要になります。

まとめると、生産管理の場合下記が重要になってくるということです。

自分の与えられた役割・・・計画を立てる

何が大事なのか・・・客先の納期に間に合わせる

どういった振る舞いをするか・・・現場とのコミュニケーションの向上

 

有名な言葉なのでご存知の方も多いのではと思いますが、

イギリスの自然科学者のダーウィンの言葉にこういったものがあります。

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残るのは変化できる者である」

 この言葉は僕の考える出来る人・出来ない人判断に通ずるところがあると思います。

生き残るまでいうと大げさかも知れませんが、

現代社会風に置き換えると 的確に状況判断を行い、柔軟に対応(変化)出来るからこそ

どんな場面でも生き残ることができる......つまり有能であり出来る人間である

ということではないのでしょうか。

 

 

☆ 出来る人、出来ない人について考えてみた結果☆

どんな状況にも対応できるように

器用になりたい(・∀・)

 

以上、ゆとり世代社会人でした。